ニキビに悩む20代のお客様にお聞きしました!
急にお肌にポツポツと…
社会人になり1年目の夏。なんだかお肌のゴワつきが気になるようになりました。
いつもの生理前の肌荒れかな?
とあまり気には留めていなかったのですが、それから数週間後には化粧をしても肌の凹凸が目立つようになっていました。いつのまにか顎のラインから頬のあたりに大きなニキビができ、大きなニキビの周りにはニキビ予備軍のようなポツポツと白ニキビがたくさんできていました。
それからが私の長いながーいニキビとの戦いの始まりです。
高価な化粧品を試しても…
まずは基礎化粧品を見直すことにしました。
少し高価な大人ニキビに良いとされる化粧品を数週間単位で 試す毎日。ネットでニキビの情報を漁っては色々と試しました。効果があるのか分からない物でも、試さずにはいられない心理状況でした。
しかし治る気配の無い私のお肌…こんなにお金をかけてケアしているのになんで?
毎日鏡を見ながら自問自答を繰り返していました。
皮膚科に通院するが改善されないことに苛立ちが…
薬を塗ればニキビも治るのではないかと単純に考え、皮膚科に通院することにしました。処方された薬を塗ると最初は少し改善されたように見えましたが、すぐに元通り。
早く治ってー!と願いを込めて薬を塗り込むも効果なし。なんだか打ちひしがれた気分でした。
また、社会人一年目ということで仕事も忙しく自分で時間を見つけて通院する事も難しく、自然と皮膚科からも足が遠のいて行きました。
お肌のトラブルに無縁だった私の大人ニキビが出来て感じた事
- ニキビがあるだけで、一日のやる気が出ない
- 色々試したけれど、何が正解なのか、もう分からない
- 背中やデコルテが開いた服を着るとき、ニキビが気になる
- つい、コンシーラー等でガッツリ隠してしまう
- 休みが取れず、皮膚科など病院に行く時間がない
- 忙しくて、どうしてもケアする時間がない
- 毎日の化粧が苦痛でたまらない、できることなら化粧をせずに過ごしたい
多くの肌に関するストレスを抱え生活していた時は、大好きだった友達との飲み会も不参加ぎみになり、久しぶりに会う友達に肌の事を言われるのが嫌で友人関係もなんだか希薄になりかけていました。
そんな時に母親に教えてもらったのが漢方薬。
藁をも掴む思いで聞いた番号に電話をかけてみると…
体質改善。漢方のスペシャリストの言葉が私を変えました
今まで悩んだことや気持ちが暗くなってしまうこと全てを話しました。親身になって聞いてくれた相談堂の方が教えてくれたニキビの改善方法は薬でも、基礎化粧品でもありませんでした。
『表面を整えてもニキビは治りません。体質の改善が一番大切ですよ。』
その言葉が私の生活を見直し、ニキビの無い理想の肌に戻るきっかけになったのです。
漢方と食生活を見直して1ヶ月で、ニキビの増加がストップしました。そして2ヶ月目には大きなニキビができなくなりました。3ヶ月目にニキビ跡が気になるレベルまで収まりました。
まだまだ跡は気になりますが、化粧するのも楽しくなり、周りから肌が綺麗になったことに気づいてもらえるのは本当に嬉しいことです。
もっと満足いく肌になるまで頑張ろうと思います。
思春期ニキビ、大人ニキビと色々あるけれど
思春期ニキビ、大人ニキビ、一口にそうは言っても、
人によって肌質も違いますし、ニキビの範囲やニキビの種類などもさまざまだと思います
だから、ニキビ肌向けの商品を手に取ってみたり、エステに行っても、
- 効いているのかよく分からない
- むしろニキビが悪化してしまったかも
- 他の化粧品との相性がわるいみたい
- 薬が効いてるからこそなのかもしれないけど、ちょっとお肌の乾燥が激しい
ということが起こってしまうのではないでしょうか。 ニキビを悪化させない為には、洗顔料やボディソープ、シャンプーやコンディショナー、ボディローション等、化粧品はたしかに刺激が少ないもの、殺菌作用があるものを使用した方がよろしいかと思います。
肌質に合ったものを使うことも大切です。